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寺院の儀式に集う人々
Silence & Rebirth

魂を迎えに行く、
5泊6日の帰郷の旅。

忙しい日々のどこかに、置き去りにしてきた魂がある。それを、迎えに行く旅です。観光地には一切行きません。タバナンの村で祈りと暮らしを共にし、持ち帰るのは、思い出よりも深いもの。

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日程 5泊6日
開催 年3回・ニュピ/ガルンガン
定員 12〜13名の少人数
料金 280,000円(税込)
About This Journey

暮らしの中に、お邪魔する旅。

バリ島は、世界に残っている現代の聖地

この島では、人々は今も、祈りとともに目を覚まします。
朝の庭に花を供え、田んぼの水に手を合わせ、夕暮れには家族で香を焚く。タバナンの村で、その暮らしの輪の中に、そっと入らせてもらう。
観光地には行きません。本物は、いつも暮らしの中にあるからです。
持ち帰るのは、美しい写真の、その先にあるもの。もっと楽に、もっとシンプルに生きていい、という確かな感覚です。

01

観光地には行かない

有名寺院もビーチクラブも行程にありません。訪れるのは村の家、田んぼ、市場、そして祈りの場。本物だけです。

02

暮らしの中に泊まる

バリ人家族の家にホームステイ。お客様ではなく家族の一員として、祈りと食卓を共にします。

03

年3回、12名だけ

ニュピやガルンガンなど祭礼の時期に合わせ、定員12〜13名の少人数で開催します。

Tri Hita Karana — Three Causes of Happiness

幸せをつくる、三つの調和

バリには「トリ・ヒタ・カラナ」という古い教えがあります。神と、人と、自然と。三つの調和が揃うとき、人は幸せに生きられる。バリだけの話ではありません。海を越えて、時代を越えて、すべての人に流れている、幸せのしくみです。この旅がたどるのは、そのシンプルさ。自分に、戻りに行く6日間です。

Parahyangan

神との調和

祈りとは、エネルギーです。聖なる水に打たれ、家族の祈りに並び、ニュピの静寂に身を置く。目に見えないものに手を合わせるたび、心は少しずつ、静かに整っていきます。

Pawongan

人との調和

同じ屋根の下で眠り、同じ食卓を囲み、子どもたちと声を上げて笑う。言葉が通じなくても、心は通じる。人と生きる歓びを、体が思い出していきます。

Palemahan

自然との調和

田んぼを渡る風。川の音。夜のしずけさ。自分もまた自然の一部だったという感覚が、忘れていた呼吸のように、静かに戻ってきます。

三つの調和が揃ったとき、
幸せは驚くほどシンプルに、そこにあります。

Nyepi — The Day of Silence

ニュピ、島がまるごと、沈黙する日。

一年に一度、バリ島は完全に止まります。
空港は閉ざされ、飛行機は一機も飛びません。道路から車が消え、店の灯りが落ちる。火を使わず、働かず、外に出ず、静かに過ごす。島に暮らす人々が、観光客も含めて、同じ一日を守ります。

これはサカ暦の新年「ニュピ」。世界で、ここにしかない沈黙です。
前夜の熱狂と、翌朝の完全な静寂。この対比の中に、ニュピのすべてがあります。

ニュピの意味は、静けさそのものではありません。
すべてを休ませること。バランスを取り、お返しをすること。奪うばかりでは、少しずつ均衡が崩れていく。自然が壊れれば、人間のバランスも崩れていく。それを忘れないための一日です。
そして、余計なものを、ひとつずつ手放していくこと。予定も、役割も、誰かのための顔も置いて、何者でもない自分に還り、己を静かに見つめる日です。

そしてこの日は、人間だけの休日ではありません。車が止まり、灯りが消え、工場も飛行機も眠る。島の空気が澄み、夜には天の川が現れる。

この日は、地球も休む日。

前夜、村には、オゴオゴと呼ばれる巨大な像が現れます。恐ろしい形相のこの像は、人の心に必ず棲んでいる、悪や、ネガティブなものの象徴です。バリの人々は、それを無いことにしません。きちんと受け容れ、目に見える形にして、正面から向かい合う。そして村中を練り歩いたあと、燃やしてしまうのです。一年の悪しきものを灰にして、去年あったことは水に流して、また新しく始めましょう、オゴオゴは、その一年の計です。だから翌朝の島は、あれほど静かで、あれほど澄んでいるのです。タバナンの村のオゴオゴは、都市の華やかさとは違う、素朴であたたかいものです。

村を練り歩くオゴオゴ
観光客はいません。旅行者向けに演出された祭りではなく、村の人々が、自分たちのために燃やす、本物のオゴオゴです。

灯りも人影もない島を見下ろした精霊たちは「ここには誰もいない」と通り過ぎていく。そう信じられてきました。

この日、僧侶や、深く祈りたいと願う人々は、さらに静かな一日を選びます。食を断ち、一言も発せず、手仕事さえ置いて、ただ内側と向き合う。すべての人がそうするわけではありません。それぞれが、それぞれの深さで沈黙するのです。

ご参加のみなさまは、そこまでの修行は必要ありません。ただ、電気を落とした家で、家族と過ごし、日が沈めば夜空を見上げる。それだけで十分です。
これは宗教の話ではありません。すべてのものに、感謝をすることです。私たちが当たり前に受け取っているものに気づき、ありがとうと言うことです。
そして気づくはずです。幸せは、本当にシンプルな、今この瞬間にあるということに。余計なものが何もないから、とことん気づかされる。人生でいちばん贅沢な一日です。

このリトリートはニュピの時期に開催します。ガルンガン(祖先の霊を迎えるバリの祝祭)の時期の回もあり、開催時期により体験する祭礼が異なります。

この静寂を、体験しに行く
Itinerary

6日間の流れ

到着から帰国まで、旅は熱狂から静寂へと流れていきます。

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この旅の核心

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熱狂から、静寂へ。順番にも意味があります。

内容は開催回(ニュピ・ガルンガンなど)と参加人数により変わります。

Five Experiences

魂を揺さぶる、5つの体験

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神に祈り、人と繋がり、大地に還る。5つの体験が、三つの調和へと導きます。

村の祈りの輪に加わる夜
The Night at Home

家族の輪の中で
迎える、静寂の夜。

日が暮れて、島がほんとうの闇に包まれると、頼りになるのは、隣にいる人の声と体温だけ。蝋燭のちいさな灯りの下、輪の真ん中に、あなたの席が用意されています。

何もない夜ほど、深く残る夜はありません。

ホームステイは、1家族ごとに1軒のお宅へ。
「言葉も通じないのに、大丈夫かな」。みなさん、最初はそう心配されます。
けれど帰る日の朝、誰もが同じ言葉を口にするのです。

帰りたくない、と。

一緒に食卓を囲み、お供えものを作り、朝の庭を掃くうちに、呼ばれ方が「お客様」から、名前に変わっていきます。
この旅でいちばん深く心に残るのは、もしかしたら、この家族との別れの朝かもしれません。

A Balian's Hands

祈りは、の中にある。

バリアンのアジさんが、庭の葉と花で、お供えものを結んでいく。ひとつひとつの所作に、迷いがない。この島の祈りは、儀式の中だけにあるのではありません。朝の庭で、台所で、こうした日常の手の中に、静かに息づいています。

お供えものを結ぶアジさん
People You Will Meet

この旅で出会う人々

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この旅の中身は、場所ではなく、人です。

Ecotourism

バリの暮らしを守るための旅。

バリの人たちは、お金を手にしても、暮らしを変えません。畑を耕し、家族と祈り、村の行事を守る。それがこの島の、静かな豊かさです。この旅の対価の一部は、ホームステイ先の家族や村のガイド、体験の担い手たちへ、まっすぐ届きます。彼らがこの暮らしを、変えずに続けていけるように。

タバナン観光局長のヌラさん、ウダヤナ大学環境観光教授のニョマンさん、タバナン政府の方

左から、タバナン観光局長のヌラさん、ウダヤナ大学環境観光教授のニョマンさん、タバナン政府の方。BPPD(タバナン県観光促進局)と連携しています。

あなたの旅が、この島の祈りを次の世代へつなぎます。

Voices

参加者の

旅から持ち帰ったものを、そのままの言葉で。

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For You

こんなあなたを、お迎えしたい。

観光ではなく、本物の暮らしと祈りに触れてみたい。
静けさの中で、じっくり自分の心と向き合う時間がほしい。
出会う家族や、村の文化と約束を、敬意をもって大切にできる。

村の暮らしと祈りの中に、お邪魔する旅です。儀式では肌の露出を控えた服装を。写真を撮るときは、家族にひとこと声をかけてから。

ひとつでも頷けたなら、この旅はきっと、あなたのための旅です。

Investment

5泊6日の

280,000 税込・お一人さま
リピーターの方(大人のみ) 198,000

二度目からの価格は、割引ではなく、おかえりなさいの気持ちです。

お部屋について
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お子様の料金
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バリでは、子どもは儀式の輪の真ん中にいます。完璧な静寂ではなく、本物の暮らしの中の静けさを、ご家族でどうぞ。

含まれるもの
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含まれないもの
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お申し込みについて

お申し込みは開催日の2ヶ月前まで。村の宿とホストファミリーの手配に時間をいただくためです。

お支払いはお申し込み時に50%、残りを開催30日前までに。

キャンセルについて

開催60日前まで:全額返金

それ以降:申込金(50%)は返金不可。次回開催への振替は無料です。

開催30日以内:全額を申し受けますが、次回への振替をご相談いただけます。

開催は年3回(ニュピ・ガルンガンの時期)。定員は6歳以上12〜13名まで(5歳以下はカウント外)。満席の際は次回開催をご案内します。
次回開催と空き状況を問い合わせる 定員12〜13名、先着順でご案内します
FAQ

よくある質問

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Journal

旅の記録

これまでの旅で、参加者とバリの家族が過ごした時間。その、いくつかの瞬間です。

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写真は自動で切り替わります。クリックで拡大表示できます。

音のない世界で、
新しい自分に出会う

神と、人と、自然と、調和して生きる。その心地よさは、一度知ると忘れられません。
開催は年3回、定員12〜13名。次回の日程と空き状況は、お気軽にお問い合わせください。

次回開催と空き状況を問い合わせる
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