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【保存版】バリ島のインターナショナルスクール完全ガイド|教育移住を考えるすべての家族へ

更新日:5月12日

バリ島の魅力は、美しい自然や温暖な気候だけではありません。実は、世界中から家族が集まるこの島には、国際基準の教育環境と自然との共生を大切にした学びの場が広がっています。教育移住を検討する家族にとって、バリ島は理想的な選択肢のひとつとなっています。


本記事では、バリ島のインターナショナルスクールの特色、教育カリキュラム、学費、地域ごとの特徴、ホームスクーリングや代替教育の選択肢まで、あらゆる角度から情報を網羅します。


目次

バリ島のインターナショナルスクールとは?

──「ロボットじゃない、人間を育てる場所」


バリ島には、世界中から家族が集まってきます。なぜか?

それはここに、未来の教育があるからです。


島内には、国際的な視点と自然との共生を大切にするインターナショナルスクールが数多く存在します。

教育カリキュラムも実に多様。IB(国際バカロレア)、ケンブリッジ、オーストラリア式、モンテッソーリ──それぞれの子どもに合った学びが選べる環境があります。


たとえば、グリーンスクール・バリ。

竹で作られた開放的な校舎。壁がなく、風が抜け、森の音が響く。そんな場所で、子どもたちは「正解を覚える」よりも「問いを見つける」ことを学んでいます。


ここでは、環境問題を授業の中で「体験」し、持続可能な解決策を「自分の手で」つくり出す。

アートや音楽は評価されるためでなく、「自分を表現するための言葉」として扱われます。


もちろん、国語・算数・理科といった基礎学習も充実しています。でもそれらは、「試験に合格するための知識」ではなく、「人生を自分らしく生き抜くための力」として教えられます。


そして、多くの学校が英語を共通語としながらも、英語が初めての子どもたちにはESL(English as a Second Language)サポートを完備。初めての海外教育環境でも安心です。

バリ島南部のインターナショナルスクールの分布図
バリ島南部のインターナショナルスクールの分布図

2. 親子で移住する際に考慮すべきポイント

バリ島への移住を検討する際には、子どもの教育環境だけでなく、家族全体のライフスタイルを見据えた検討が必要です。以下の要素を中心に、現地生活とのバランスを取った計画を立てることが大切です。


  • 滞在予定期間:すべての学校が短期の入学を受け入れているわけではありません。1学期(3〜4か月)以上のコミットメントが必要な学校も多くあります。

  • お子さまの年齢と学年:特に高校生になると選択肢が少なくなり、人気の学校ではウェイティングリストが発生することも。早めのリサーチと申し込みが必要です。

  • 通学距離と交通状況:住む場所を決める前に学校を選ぶのが鉄則。バリ島では午後の渋滞で通学時間が倍以上になることもあります。

  • 日々のスケジュール:学校によって開始時間・終了時間、ランチタイム、アクティビティの内容が異なります。共働きのご家庭では特に要チェックです。

  • 予算と支払い方法:学費は年間支払い以外に、学期ごとや月ごとに分割できる学校もあります。入学金・申請料・制服代・スクールキャンプ費用なども合わせて確認しておきましょう。

  • 教育理念とカリキュラム:お子さまの性格や学び方に合った教育方針を選ぶことが大切です。自由度の高い学校、学術的に厳しい学校、自然体験を重視する学校など多種多様です。

  • スクールコミュニティと国籍構成:保護者の関与や国籍ミックスも学校選びの大事なポイント。国際的な交流がしやすい環境か、日本語を話せる友達がいるかなども考慮されると良いでしょう。

  • 学校の口コミと評判:SNSやFacebookグループ、現地在住の日本人ネットワークから生の声を聞くのも有効です。

  • 入学時期と柔軟性:8月または1月入学が一般的ですが、途中入学が可能な学校も多く、短期・ドロップインに対応している学校もあります。

  • ビザの種類と条件:学校によっては学生KITAS(長期滞在ビザ)を必須とする場合もあるので、希望する学校の入学条件と合わせて事前に確認しておく必要があります。


このように、親子留学・教育移住を成功させるためには、学校選びだけでなく生活スタイルや通学環境、教育方針など多角的な視点が求められます。


3. 地域別:バリ島で人気の学校とその特色

バリ島のインターナショナルスクールは、特定の地域に集中しており、それぞれに独自のライフスタイルやコミュニティの特色があります。以下に代表的なエリアとその教育環境を紹介します。


チャングー(Canggu)

急成長を続ける外国人に人気のエリアで、インスタ映えするカフェやビーチが多く、活気にあふれています。チャングー・コミュニティ・スクール(CCS)やモンテソリースクールがあり、短期から長期まで柔軟な対応が魅力です。交通渋滞が激しいため、居住地選びは慎重に行う必要があります。


タバナン(Tabanan)

自然豊かな田園風景が広がるエリアで、2025年開校のグローインクドゥングゥーやプロエド・グローバルの新キャンパス「ヌアヌ」が位置しています。都市部から少し離れているものの、静かな学習環境を求める家庭に適しています。


デンパサール(Denpasar)

バリの中心都市で、生活の利便性が高い一方、都市型の喧騒もあります。オーストラリアン・インターナショナルスクールなど、複数のインター校が立地し、医療機関や大型モールへのアクセスも良好です。


ウブド(Ubud)

芸術と自然、精神文化が融合するバリ島屈指の文化エリア。グリーンスクール、ウッドスクール、エンパシースクールなどがあり、創造性や自然とのつながりを重視する家庭に人気。ウブド中心は渋滞がありますが、少し郊外に出れば自然が多く残ります。


ジンバラン/ウルワツ(Jimbaran / Uluwatu)

南部のリゾート地で、静かで美しい白砂のビーチが広がります。タマンラマ・ジンバランなどのナショナルプラススクールがあり、サーフィンをはじめとした海のアクティビティが豊富。ウルワツは坂道が多く、インフラ面では水供給の工夫が必要な地域です。


クロボカン/ウマラス(Kerobokan / Umalas)

クタに近く、生活に便利な住宅街として在住者に人気。サンライズスクールやSLKバリ、キャタピラーズスクールなどがあり、初めてのバリ生活を送る家庭にも適しています。日本食レストランやスーパーも多く安心感があります。


サヌール(Sanur)

落ち着いた雰囲気で在住日本人も多いエリア。サヌール・インディペンデントスクールやバリアイランドスクールなどがあり、インターとナショナルプラスの両方を検討できる環境です。海沿いに広がる遊歩道やカフェ、モールも充実しています。

地域によって、学校選びだけでなく日々の生活環境やコミュニティの雰囲気も大きく異なります。どの地域が自分たちのライフスタイルに合うか、学校見学と並行して現地の雰囲気を確かめることをおすすめします。


4. バリでの教育カリキュラムの多様性

バリ島のインターナショナルスクールでは、多様な教育カリキュラムが採用されており、各家庭の教育方針や子どもの個性に応じた選択が可能です。以下は、代表的なカリキュラムの種類とその特徴です。


IB(国際バカロレア)

思考力や国際的視野を重視するカリキュラムで、探究型学習が中心。卒業後に世界中の大学への進学が可能で、チャングー・コミュニティ・スクールやバリアイランドスクールなどで採用されています。


ケンブリッジ(IGCSE / A Level)

英国式の教育システムで、科目ごとの理解を深める学術的なスタイル。試験制度が整備されており、オーストラリアン・インディペンデントスクールなどが導入。


モンテッソーリ教育

子どもの自立性や選択の自由を尊重し、五感や実体験を通じた学びを提供。幼児〜小学校低学年向けに人気で、チャングーやウブドの一部スクールで導入されています。


グリーンスクール・ウェイ

環境教育とプロジェクトベース学習に特化した独自のカリキュラム。持続可能性・自然との共生を重視し、創造性と実践力を伸ばす仕組みが特徴です。


フランス、フィンランド、オーストラリア式

各国の言語・文化を取り入れたカリキュラムで、駐在家庭や帰国予定のある家庭に好まれます。リセ・フランセ・ドゥ・バリ(Lycée Français de Bali)はフランス国立教育省認可の学校です。


レッジョ・エミリアやシュタイナー教育

ヨーロッパ発祥の芸術性と探究心を育てる教育法。自然体験や創造活動を通じて、自己表現力や社会性を伸ばします。小規模校やオルタナティブスクールで見られます。

それぞれのカリキュラムには、教育方針・評価方法・進学先の違いがあります。どのスタイルが自分の子どもに合っているかを見極めるには、実際の授業見学や体験入学が効果的です。


5. 英語力に不安があるお子様へのサポート

バリ島の多くのインターナショナルスクールでは、英語を母語としない子どもたちのために「ESL(English as a Second Language)」というサポートプログラムが用意されています。

このプログラムでは、初級〜上級までのレベル別に分かれており、少人数制での指導が行われます。授業では、語彙・文法・リスニング・スピーキング・ライティングのバランスを重視し、通常の授業に自信を持って参加できるようになることを目指します。


ESLの特徴とメリット:

  • 英語力に応じた段階的な指導

  • 少人数制で一人ひとりの理解度に寄り添う

  • 担任や教科担当と連携した統合的な学習支援

  • 入学前にプレースメントテストを行う学校も多く、適切なクラス編成が可能


また、ESLを受講しているからといってクラスから隔離されるわけではなく、多くの学校では通常授業と並行してESLが進められます。そのため、英語が話せない状態での入学でも、徐々に環境に慣れていくことができる安心設計です。

さらに、ESL以外にも英語習得をサポートするための「英語集中プログラム」や「放課後の補習クラス」、「サマースクール」などを提供している学校もあります。

言語の壁が不安で海外移住に踏み切れないご家庭でも、これらのサポート体制を活用することで、スムーズなスタートが切れる可能性が高まります


6. 学費と費用感

「バリ島の学校」と検索して一番驚かれるのが、その学費の幅広さかもしれません。インターナショナルスクールの学費は学校によって大きく異なり、年間の学費は4,000ドル〜20,000ドル以上にも及びます。加えて、入学金や登録料、スクールアクティビティ費、制服代など、初年度にかかるコストも考慮する必要があります。


主な費用の内訳:

  • 入学金(Enrollment Fee):500〜3,000ドル程度(初年度のみ)

  • 年間授業料(Tuition Fee):4,000〜20,000ドル以上(学年や学校により変動)

  • 施設費、教材費、技術費など:年間数百〜数千ドル

  • ESLサポート費用:月数百ドル〜、学校によっては無料で提供

  • スクールキャンプ・校外学習・課外活動費:必要に応じて追加支払い

  • 制服・給食費(またはランチ代):多くは別途必要

また、兄弟割引を導入している学校も多く、

  • 2人目:5%割引

  • 3人目以降:10%割引 などの優遇措置があります。


支払いスケジュール:

  • 年間一括払い

  • 学期ごとの分割払い(2学期または3学期制)

  • 月額払いを受け入れる学校も一部あり


高額なインター校以外にも、費用を抑えたローカル寄りの小規模スクールや、学費が安価なナショナルプラス校なども存在します。実際、年間学費が2,000〜4,000ドル程度の選択肢もあり、教育の質や学習スタイルと照らし合わせながら、予算に合った学校選びが可能です。


7. ビザと法的手続き

バリ島でお子様を学校に通わせるには、インドネシアのビザ制度を理解し、正しく対応する必要があります。以下は一般的なビザの種類と特徴です。


学生KITAS(Student KITAS)

インターナショナルスクールの多くが、子どもにこの学生KITAS(Kartu Izin Tinggal Terbatas)を取得することを推奨または必須としています。

  • 対象:学校にフルタイムで通う外国人の子ども

  • 有効期間:12ヶ月(更新可)

  • 費用目安:約10〜14万円+手数料

  • 必要書類:パスポート、入学許可証、健康診断書、出生証明書(翻訳)など

  • 手続き方法:学校がスポンサーとなり、代行申請してくれるケースが多い


保護者KITAS(Dependent KITAS)

子どもが学生KITASを取得している場合、保護者は家族帯同用のKITASを取得することが可能な場合もあります。

  • 対象:学生KITAS保持者の親

  • 有効期間:1年または2年(更新可)

  • 条件:滞在中の就労は禁止


B211ビザなど観光・短期滞在ビザ

短期滞在や、短期間のスクールキャンプや体験入学に参加する場合は、観光ビザ(B211など)でも対応可能な学校もあります。ただし、正式な通学にはKITASが必要とされるケースが多いです。


留意点

  • ビザ取得には一定の時間がかかるため、早めの準備が必要

  • 出入国の制限や更新条件の変更があるため、最新情報を確認

  • KITASのスポンサーが変わると、再申請が必要な場合もある


バリ島では、教育関連のビザ申請手続きに慣れているエージェントや、学校指定のビザ代行業者がいることも多く、初めての方でも安心してサポートを受けられます。


8. 特別支援教育と学習支援

バリ島には、特別な支援が必要なお子様の学びを支えるための教育体制や専門機関が整備されつつあります。以下は、特別支援教育に関して知っておきたいポイントです。


包括的なサポート環境

グリーンスクール、チャングー・コミュニティ・スクール、プロエド・グローバルスクール、AISバリ(Australian Independent School Bali)など一部の学校では、特別支援が必要な生徒に対して、以下のような包括的支援体制が提供されています。

  • 個別教育計画(IEP:Individualized Education Plan)

  • 学習支援スタッフやセラピスト(言語療法士、作業療法士)

  • 小人数または補助付きのクラス編成

  • 学校外の専門機関との連携(発達診断、心理サポートなど)


専門支援機関

学校に加え、以下のような専門的支援を行う施設も活用できます。

  • Bali Child Development Center:発達障害や学習困難を持つ子どもへの包括的な評価とサポート

  • Bali Speech and Language Center:言語発達やコミュニケーションに課題のある子ども向けの言語療法

  • Private Tutors & Shadow Teachers:学習や生活面での個別サポートを行う家庭教師やシャドウティーチャー


対応の幅と事前相談の重要性

ただし、すべての学校が特別支援に対応しているわけではありません。対応可能な学校であっても、サポートの範囲や専門スタッフの配置状況は異なるため、事前に学校と十分に相談し、ニーズに合った支援が得られるか確認することが大切です。

また、IEPを組んでいる場合や診断書がある場合は、入学前に提出を求められることがあります。入学後の継続的なフォロー体制を確認し、家庭と学校が連携して取り組める環境を選びましょう。


9. 放課後アクティビティと家族参加型の学校文化

バリ島のインターナショナルスクールでは、放課後のアクティビティが非常に充実しており、学びの延長として、あるいは興味関心を深める機会として積極的に活用されています。さらに、多くの学校では保護者の参加や関与も歓迎され、家族ぐるみでスクールコミュニティを形成する文化が根付いています。


主な放課後アクティビティの例

  • サーフィン、水泳、バスケットボール、サッカー、武道などのスポーツ

  • ヨガ、ダンス、エアリアルムーブメントなどの身体表現

  • 美術、演劇、音楽、写真、STEAMなどの創造系プログラム

  • 学術系:科学実験、文章表現、数学クラブ、外国語学習など

  • 自然体験:農業、環境保全、ガーデニング、動物ケア など


一部の学校では、校外施設と提携したアクティビティも用意されており、例えば「FINNS RECREATION CLUB」では、スポーツやプール、ラケット競技、フェンシングなどを習うことができます。


家族参加型の学校文化

バリ島の学校では、保護者が学校行事に関わる機会も多くあります。例えば:

  • 保護者ボランティア(イベント、読み聞かせ、クラフトなど)

  • 学校内カフェでの活動(例:グリーンスクール)

  • 学校主催のワークショップや学びのセッション

  • マーケットイベントや文化交流イベントへの出店や参加


このように、学校を中心としたコミュニティの中で、子どもたちの学びと成長を家族みんなで支える風土がバリにはあります。結果として、親子ともに友人や仲間ができやすく、新しい土地での孤独や不安が軽減される大きな利点にもなっています。


10. ホームスクール・代替教育の選択肢

バリ島では、インターナショナルスクールだけでなく、ホームスクーリングやオルタナティブ教育という柔軟な選択肢も注目されています。特に、旅をしながら学ぶ家族や、自由な時間の中で子どもの興味を最大限に引き出したいと考える家庭に人気です。


ホームスクールのスタイルと支援

ホームスクールは、家庭単位で教育を行うスタイルで、次のようなバリエーションがあります:

  • オンラインカリキュラム(ケンブリッジ、アメリカ式、オーストラリア式など)

  • 教師による訪問型個別指導

  • 学習グループによるシェア型ホームスクール

  • 自由学習+アクティビティ中心のロードスクール


バリでは、Angun Homeschool、STEAM Academy、OpenFlow Learningなど、柔軟に対応する教育センターも増えており、旅中の一時的な学びにも適応できます。

また、Facebook上には「Home School Bali」などのコミュニティもあり、イベント情報、学習リソース、専門講師の紹介などが活発にやり取りされています。


オルタナティブ教育の魅力

オルタナティブスクールは、従来の枠組みにとらわれず、子どもの主体性・創造力・社会性を育むことに焦点を当てています。


  • グリーンスクール:環境と社会貢献を重視した探究学習

  • エンパシースクール:自然に囲まれたキャンパスと情操教育

  • ウッドスクール:クラフトや自然学習を中心とした少人数教育

  • ジョグロクラブハウス:ケンブリッジカリキュラム+週末アクティビティ


こうした学校は短期受け入れにも柔軟で、キャンプや体験プログラムが充実しています。リトリート型や芸術体験型、STEAM特化型など、バリ島ならではの特色を活かした学校が多いのも魅力です。


11. バリ島での学校選びのコツとまとめ

バリ島での学校選びにおいて最も大切なのは、「家族のライフスタイルに合った教育環境を見つけること」です。どんなに評価の高い学校であっても、お子様の性格や学び方、ご家族の価値観と一致していなければ、長期的に良い学びにはつながりません。


学校選びで意識すべきポイント:

  • まずは教育理念とカリキュラムの相性を確認する

  • 通学距離と通学手段を現実的にシミュレーション

  • 学校のコミュニティや保護者の雰囲気をリサーチ

  • 短期体験やキャンプ、ツアーで実際に雰囲気を感じてみる

  • 子ども本人の意見も尊重する


また、バリ島での教育移住は「新しい価値観との出会い」そのものでもあります。自然と調和しながら、国際的な多様性の中で育つことができる環境は、日本ではなかなか得られないものです。学力だけでなく、人間性や感受性、社会性を育てるバリ島での学びは、まさに“生きる力”を育む選択肢と言えるでしょう。


ご家族にとってこのガイドが、バリ島での教育選びの道しるべとなり、心から納得できる進路選択につながることを願っています。


もし学校見学や現地のサポートが必要な場合は、私たち「BALI STUDY」がお手伝いします。お気軽にお問い合わせください。


未来の学びが、ここバリ島で、豊かに広がっていきますように。


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